コラム

震災支援活動に参加して

「震災支援活動に参加して」

第8期ストップ温暖化推進員でNASO会員の筒井です。
今回、8月に福島県へ災害支援活動に行ってきました。
活動は、福島県の子ども達は、震災の影響により、外遊びやプールの利用を控える等、
日常生活の中で多くのストレスを抱えており。このような中、福島県の児童・生徒の
心身の健康やリフレッシュを図る為、夏休みを利用して、自由に外遊び、スポーツ、
自然体験活動の機会を提供する為の、キャンプが開催されておりそのスタッフとして
キャンプに参加の子供たちと寝食を共にし、お世話をして子供たちに心身の健康と
リフレッシュを図ってもらうものでした。
私は5年生の男の子を担当しましたが、やんちゃ盛りの子どもたちが
私を受け入れてくれるのか一抹の不安も、最初の自己紹介から子どもたちと
打ち解け素直で元気いっぱいの子どもたちと、楽しい日々を過ごすことができました。
子どもたち同士もそれぞれ違う学校で初めての外泊、
団体活動の中、日々仲間意識も芽生えお互いが助け合い、
改めて子どもたちの環境対しての順応性を感じました。

只、楽しく遊ぶ子どもたちですが震災の影響で普段は十分に遊べず、
子どもなりにストレスを抱えていると思うと一日も早く
普段の生活が出来るように願うばかりでした。
また子どもたちへ奈良から来ていることを言うと、
「奈良でも放射線は来ているの?」と聞かれ子どもたちから
「放射線」という言葉が出て、一瞬言葉につまり
この子どもたちは常に放射線やその後の余震を気にしながら
生活をしているのだと、改めて被災地の現実も知らされました。

今回の震災で、原子力発電についての是非が論議されていますが
「地球温暖化防止」の対策として原子力は本当に効果的なのかを考えると、
原子力発電所を建設する時や燃料のウランを作ったりする時、
運んだりする時には化石燃料を使用する為、CO2が発生します。

そして放射性廃棄物についての問題もあります。
自然エネルギーの太陽光発電、風力発電でも温暖化を考えると、
生産から発電所の建設、運転、廃棄までのトータル的なエネルギーとして
考えていかなければならないと思います。
そして何より、地球環境と私たちの生活に安全なエネルギーをなのかを
考える必要があると今回の支援活動で感じました。
まずは、私たちの身近なところで「地球温暖化防止」に向けて、
エネルギーの節約やゴミを出さないなど、
出来る事から初めてみましょう。

                   2011年9月22日
                      筒井明彦

その他のカテゴリー

2014年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ