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2013年12月

収穫祭とササユリの種まき

**活動に参加してくれたインターンの学生が報告と感想を書いてくれました**

 ~2013年12月1日(日)室生(大野及び深野)にて~

 今日は「収穫祭とササユリの種まき」で室生に行ってきました。
 うだ夢創の里に着いたら、SAVE JAPANプロジェクトの説明、
SAVE JAPANプロジェクトとは地域住民の皆さんが環境保全活動に
参加するきっかけを提供することを目的としています。
昨今、日本各地で地球環境保全の取り組みが盛んに行われています。
 しかし、その取り組みを上回るスピードで地球環境の破壊が進み、
絶滅危惧種が増大しているのが現状です。
このプロジェクトでは「いきものが住みやすい環境づくり」を目指し
地域住民の方々が環境保全に関心を持てるような企画を行っています。

 説明の後は軽く自己紹介をして、2つの班に分かれます。
うだ夢創の里に残って料理をする班と畑にいってネギ等を収穫してくる班です。
 私は料理をする班に残りました。子ども達は危ない手つきではありましたが、
皆真剣な顔つきで野菜を切っていました。
大根や人参等色々な野菜を大きな鍋で煮て作る里の子汁は特別に美味しかったです。

 野菜の収穫班が帰ったら、皆で餅つきです。
今の子ども達は実際に木の臼と杵を触る事が少ないので
とても興奮していました。
手作りの小豆や黄粉を塗したつきたてのお餅は柔らかくて
皆口いっぱいに頬張っていました。

 その他にも収穫してきた葱を炭火で焼いて味噌を付けた物や、
夢創の里の方が作って下さった芋ご飯で会食にしました。
使う食器は全て使い捨てでない物を使っています。
野菜のゴミも全て集めて畑に返して堆肥にします。
この様な小さな活動が地球温暖化を抑えるのに大切な事だと考えます。

 収穫祭が終了したら、うだ夢創の里の方に御礼を言って深野に出発します。
深野では深野○○会の方から、会の活動やササユリの希少性、
栽培の難しさ等を説明されました。
昔は里山一面に広がっていたササユリを栽培し、
昔の景観を取り戻すという活動等を説明されましたが、
大人の方は関心の高い方が集まっているためか
とても真剣に聞いていましたが、子ども達は説明を聞くだけでは
退屈なのか野山を駆け回っていました。

 説明後はササユリを植える場所の雑草刈りです。
成長を見守りやすくするため、根こそぎ刈ります。
鎌を使うので大人の方だけの参加でしたが、
普段行わない活動の為かなかなか草を刈れない方もいらっしゃいました。

 その後は草を刈った場所に球根を植えて、
名札に「奈良ストップ温暖化の会」や「SAVE JAPAN プロジェクト」と
書いて、植えた球根の上に立てました。
芽が出るのに1~2年、花が見られるのはまだ7~10年先だそうですが、
そのときは見に行きたいと思います。

 球根を植え終わったら今度はポットに土を入れて種を蒔きます。
この方法だと芽が出たときに解りやすいそうです。
ポットは生分解性の素材を使用しており、環境に優しい取り組みです。

 種まきが終了したら皆で寄せ書きを書いて
うだ夢創の里の方と深野○○会の方に感謝の気持ちを伝えました。
 こうして地域住民の方々が環境の事を考えつつ、仲良くなったらよいと考えています。
                           (A.A)

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